(後編)角田修一さんの個展『THE Parodist』展へ行きました。



女装の私が、角田修一さんの個展『THE Parodist』展へ行きました。最後です。








トークショー後にご本人に挨拶をし、私は退出いたしました。まだ私には角田さんとお話ができるほどの背景が無い、足りない。でも、お会いできて本当によかった。お話が聞けて本当によかった。足りないこと、やらないといけないこと、「これでいいんだ」って発見ができた。





ファッションフォトが好きで(とはいっても雰囲気が好きなだけでたぶんミーハー精神かもしれないけど)、「あんなオシャレな写真の中に入りたい。作品の一部として人を魅了する存在になりたい。男の体が女として。」と思っている私。白状します。角田さんの作品を単に「女装写真の上位概念」だと、心のどこかで考えていました。でもそうではなかった。そこには、人間のとてつもなく力強い衝動がありました。だから人を惹きつける。





私がなぜ、女装スタジオの写真で満足しないのか、その理由がわかりました。とたんに自撮り写真に満足できなくなってきた。こりゃまずい。これからまた忙しくなるなあ。。。








※長文お読みいただきありがとうございます。文章の構成上、また携帯端末で読まれる方向けに、前編中編後編とわけて公開しております。「一気に読みたいよ」って方がもしいらっしゃいましたら、コメント残していただけますでしょうか。別ブログor専用のタグを用意して別途再まとめ投稿をいたします。





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